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2022.3.17

昨日、娘が中学校を無事卒業しました。高校は松本市に下宿することになり、少し寂しくなります。担任の先生から勧めて頂いた探求科(大学のゼミの様な事が出来る)がとても楽しかったらしく、希望が叶い良かったと思います。

卒業式で他にも、県内の寮や海外の学校に行く同級生もいる事を知りました。

そして、同年代の男性2人と娘が高校から下宿になる話をしたところ、2人とも高校から伊那を離れ、寮に入っていて、「親元を離れると成長するよ、そして親の有り難みが早くからわかる」と言ってくれました。自分は大学からでしたが、確かにそう思います。

伊那市の高校は、統廃合され、進学校の普通高校が一つ減ることになりそうです。恐らく、人口減になる田舎ではそうなる学校が多いのではないでしょうか。

そこで思ったのは、もちろん地元の高校生が高校に行く事は当たり前に大事ですが、全国から来たくなる高校を地元に作る事は大きな地域活性化ではないかと思います。幸い、伊那は信州大学があり、高度な教育も提供出来ます。伊那小には全国的に有名な体験教育もあります。

子どもの数が減るから学校を減らすのではなく、都会から優秀な学生を呼び込み、寮を作り、将来的に地域を支える人材を育てることを考えることは夢物語でしょうか?

最先端の農業分野に特化した進学校は、これからの日本にとって必要なのではと思います。

普通進学高校と同じカリキュラムで、探求分野のみ農学など理系分野に特化、輸出やIT連携も含めた授業が高校から受けられるなら、需要はあるのではと思います。塾にあたる課外授業も受けられるなら最高です。もちろん、都会からではなく、伊那市の高校生も受験でき、都会の高校生と刺激的な高校生活を過ごせるのが理想です。

素晴らしい人材を輩出してきた高校が無くなることは残念です。間に合うかわかりませんが、これから政策の一つとして提案していきたいと思います。